予防歯科(クリーニング):Kデンタルクリニック・茨城県ひたちなか市  

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Kデンタルクリニック
住所 〒312-0034
茨城県ひたちなか市
堀口723-16
TEL 029-273-1277
 
予防歯科(クリーニング)

予防意識の高さは将来的な残存歯数に大きな関わりを持ちます。いつまでもご自身の歯で食事や会話を楽しみたいのであれば、予防歯科への意識を高く持つことが非常に重要なのです。
虫歯や歯周病の予防で大切なのは、口内で虫歯菌や歯周病菌が増えないようにすることです。そのためには、第一にご自宅での歯みがきを行うのが重要です。さらに歯科医院で定期的なケアを受けると、より予防効果が高くなります。歯みがきは人によってクセがあり、磨き残しが出てしまうことも多いでしょう。歯科医院での予防処置を受けることで、常にお口を清潔で健康な状態に保つことができます。

〇予防クリーニング-毎日のブラッシング、お手入れが基本的な口腔セルフケアです。
そのご指導と定期的な医院でのメンテナンスにより歯の健康維持をしていきます。

歯磨き指導―お口の状態というのは人それぞれです。さらに、歯みがきはクセが出るものなので、磨き残しが出てしまう人も少なくありません。ご自宅でしっかりとデンタルケアができるよう、当院では患者様それぞれに最適な歯みがきの方法を指導いたします。

フッ素塗布―歯の表面にあるエナメル質を強化するフッ素を塗布することで、虫歯になりにくい歯質を作るのがフッ素塗布です。歯科専用のフッ素ですので、効果が長く続き、虫歯予防に大きな効果があります。

〇歯周病治療ー歯の健康を保つためには歯周病をしっかりと治療する必要があります。

歯周病は、蓄積したプラークの中に潜んでいる歯周病菌が歯ぐきに感染し、炎症を引き起こす病気です。そのまま放置すると、歯を支える顎の骨や歯ぐきが炎症によって溶け、場合によっては自然に歯が抜け落ちてしまう可能性も。そのため、歯ぐきが腫れたり出血したりした場合には、すぐに治療を受ける必要があります。しかし、初期段階ではほぼ自覚症状はなく、それを示すかのように日本においては8割以上の成人が歯周病患者、もしくは予備軍である、というデータもあります。こうした事態を避けるためには、ご自宅でのデンタルケアはもちろん、専門家の手によるメインテナンスを受け、予防や早期発見・治療に努めることが大切です。

歯周病の進行段階評価、スケーリング、ブラッシング指導、再評価等によりメンテナンスしていきます。

歯周炎 
歯ぐきに炎症が起きている状態です。歯みがきの際に、出血することもあります。
歯周ポケットの深さ 3mm程度

軽度歯周炎
歯周炎が進行し、歯石ができはじめて、顎の骨も徐々に溶かされている状態です。冷たい物を口に含むとしみたり、口臭が強くなったりします。
歯周ポケットの深さ 4mm程度

中等度歯周炎
顎の骨が半分以上溶かされており、舌や指で歯を押すとグラグラ揺れます。出血や腫れ、口臭だけでなく、歯が浮いたような感覚になることがあります。
歯周ポケットの深さ 6mm程度

重度歯周炎
顎の骨の大部分が溶かされている状態で、歯がグラグラになってしまっています。歯根も露出しはじめるので、歯が長く見えるようになり、場合によっては自然に抜け落ちてしますこともあります。
歯周ポケットの深さ 6.5mm程度

〇初期歯周病治療
初期の歯周病は、炎症の原因であるプラークと、細菌が潜む歯石を除去することで治療を行います。 なお、歯石はプラークが石灰化したもので、ご自宅での歯みがきではキレイに取り除けません。こうした汚れは、プロのメインテナンスにお任せください。 

 

〇重度歯周病治療
歯周病が重度にまで進行すると、歯と歯ぐきが離れ、さらに腫れも起こるので歯周ポケットがより深くなってしまいます。プラークや歯石が溜まりやすくなると、さらに症状が進行してしまうため、この段階にまでなったらはじめに歯周ポケットの内部をキレイにしなくてはいけません。

 

 

 

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